bookmark_border[284] 国内10m FT8での有難さ

昨日はおよそ 1週間ぶりにリグに火を入れました。しかし10mや6mは予想に反して静かです。

10mで4エリアの局がCQを出しているのを見かけたので呼んでみたところ・・・拾ってはいただきましたが・・・

こちらからの信号がなかなか届きません。途中からオンフレに切り替えて相手局のDFに追従する形とし、9回目でようやくRR73をいただきました。途中で私の方がくじけそうになりましたが、このようにお付き合いいただけるのは本当に嬉しいです。

5分もの長い間、有難うございました。

bookmark_border[273] セイシェルとの初QSO

昨夜は10m FT8でセイシェルの局と初めてQSOができました。

アンテナはHFV5です。エレメントはベランダ内に隠れていますが、良くそんな遠くまで電波が飛んで行ったものだと思います。平日ということもあり、パイルになっていなかったからかも知れません。

一応、記念にPSK Reporterでの伝搬状況を記録しておきました。

 

bookmark_border[272] 12mでのQSO

SD330の設置方法を変えたことによって12mが使えるようになり、佐賀県・神奈川県の局とFT8でQSOすることができました。昨年8月に一度だけこのバンドで都内の局とQSOしただけですので、12mでのQSOは今回含め合計3局となります。

前回のログを見ると、アンテナはHFV5を使ったようです。HFV5はこのバンドは対応していませんので、エレメント長を変えてたまたま内蔵チューナでチューニングが取れたのかも知れません。ただ記憶が定かではありません。

普段は静かなバンドですが、SD330でも対応できるようになったのでまた一つ楽しみが増えました。できればこのバンドでDXにトライしてみたいと思います。

bookmark_border[271] SD330再稼働

しばらくSD330を使っていませんでしたが、CDP-106用に新しくしたアンテナベースの先端に取り付けてみました。ホイップ基台がパイプの先端から抜け落ちそうですが、先端部分には樹脂製のキャップを被せていてフランジが出ているため、基台はしっかりと固定されています。

以前よりもベランダから外側に離れ、取付けの関係で角度が寝ています。

早速SWRを測ったところ、80m/40m/30m/20m/15mは内蔵チューナを使わずに使用可能なレベルです。また17m/12m/10mは内蔵チューナでチューニングすれば使えるようになりました。以前はこれらハイバンドは全くダメだったのですが、やはり建物から離したことと、エレメントの角度を浅くして建物の影響を最小化したことの効果が表れているように思います。

20mではチリの局とQSOできました。

このようにあっけなく長距離DXができてしまうのもFT8の魅力です。また改めてSD330の実力を見直した次第です。

bookmark_border[268] アクティビティ低下

今週は無線のアクティビティが著しく低下しています。一応常設アンテナが使える10m/6m/2m/430はワッチするのですが、どのバンドも割と静かな状態です。

Worked局がCQを出しているのを見掛けても、FT8ですのでやはり遠慮してしまいます。

季節柄、特に6mなどはDXで賑わっていても良いはずですが、当局がワッチするときはなぜかタイミングが合わず静かです。そんなときは、早々に店じまいします。

何とか気を取り直して、週末はCDP-106で10mに出られるようにしたいと思います。