FTX-1Mにサイドキャリーハンドルとゴム足を取り付けたところ、フィールド感が出てきました。これだけでも結構印象は変わるものですね。差し詰め「FTX-1M Field」といったところです。
仮に100W機のFTX-1Hにこれらを取り付けると「FTX-1H Field」になるのか・・・とバカなことを想像していたら、FT-710 Field(100W)のことを思い出しました。
日本ですと「100W機なのにFieldとはこれ如何に」という感じですが、移動しない局であっても同じ設置場所内ならばどこでも運用は可能ですので、例えばリグを庭やベランダなど屋外に持ち出してフィールド運用はできますね。苦しい解釈ですが・・・ 同機のメーカが日本の法規制を皮肉っているようにも思えます。その免罪符ではないでしょうが、FTX-1では10W機にのみ「Field」を付けています。
と、脱線して話が変な方向に行きそうですのでこの辺にしておきます。