[256] CDP-106 バラン固定

CDP-106アンテナの設置方法についていろいろ考えた結果、アンテナベースを短めの垂直ポールに取り付け、それをクロス金具で水平ポールに付けるという普通の方法に落ち着きそうです。

バランにはいくつか穴が設けられているのですが、ちょうど70㎜幅でUボルトと同じ幅の穴が開いているため、アンテナベースをUボルトで垂直ポールに取り付け、そのUボルトのシャフトにM6のワッシャ、スプリングワッシャ、ナットを使ってバランを取り付けました。これでバランが宙ぶらりんになることはなくしっかり固定されました。バランの裏には突起が出ているので少し浮いた形になり、エレメント用基台金具にも干渉しません。

(後ろに板が写っていますが板に取り付けた訳ではありません。)

バランケーブルの処理については、Rが少しキツめになっているのでこれで良いのか不安はありますが、まずはこれで試してみたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です