JTDXのワイドスコープでウォーターフォールを眺めていたら、CQ局の波形に共通点があるのを発見しました。
これは2局がCQを出しているときのウォーターフォールの画像を切り出したもので、共通点としては人が右を向いて口を開けているように見えます。他のCQ局の波形も見てみましたが、やはり同じような形でした。ただし信号が弱いと判別が難しくなります。
おそらく「CQ」を8値のコードに置き換えると、波形的にこのように左の方に偏り右側に大きな空間ができるのだと思います。PCがデコードし表示する前にCQを受信しているのかどうかわかると、何かメリットがありそうな気がします。