FTM-500Dのファームウェアをアップデートした後、メモリ管理ソフトの「ADMS-16」をインストールしました。
この機種のファームウェアはこれまで何度か改版されているようですが、その中でも11月版は多くの機能が追加されてADMS-16に対応するようになり、更に12月版ではSDカード関係のバグ修正とのことで、何はともあれ最新版へのアップデートは必須と認識しました。
特に問題なくアップデートは終了しましたが、最後にリグを工場出荷状態にリセットする必要があります。そのため、事前にマイクロSDにはリグの全ての設定情報をセーブしておくのを忘れないようにしなければなりません。
さて、FTM-500DとパソコンをUSBケーブルでつなげADMS-16を立ち上げると、この様な画面が表示されました。U/Iに何か懐かしさを感じます。
メモリデータはCSV形式をExcelで編集できるようですので、今後、徐々に使い方を勉強して活用していきたいと思います。