季節の移り変わりに合わせてeQSLの写真を更新しました。
(通信記録はダミーです)
今のところ、当方オリジナルの写真のバリエーションとしては「紅葉」「桜」の2種類しかないため、冬と夏の間はこれらの写真で間に合わせています。今年の夏は何か別のものを考えようと思います。
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季節の移り変わりに合わせてeQSLの写真を更新しました。
(通信記録はダミーです)
今のところ、当方オリジナルの写真のバリエーションとしては「紅葉」「桜」の2種類しかないため、冬と夏の間はこれらの写真で間に合わせています。今年の夏は何か別のものを考えようと思います。
JARL経由でQSLカードを受領しました。今回は50枚と少なめで茶色の小型封筒で届きました。
一番新しいカードが昨年4月交信分でしたので、カード集配業者での作業のリードタイムが若干短くなったように感じます。もっとも、交信後すぐにカードを発送していただいた局長さんのお陰でもあり頭が下がります。本当に有難うございます。一方で私はというと、相手局からのカードを受領後に発送していますので、先方に届くまで更に1年もお待たせすることになり申し訳ない限りです。
ちなみに今回もDX局からのカードが含まれていました。タイと韓国の局です。やはり海外からカードが届くと嬉しいですね。今週末は、カードの印刷と発送まで済ませたいと思います。
さて、このところ無線運用をさぼっており、結局2月は一度もリグに触れることなく過ぎてしまいました。昨年はDXCCが伸び悩み、FT8でさえも当面の目標にしていた「100」を達成できずにいます。そのため少しモチベーションが下がり気味であることと、寒くてベランダに出る元気が無かったというのが言い訳となります。アンテナはメインでATAS-120Aを使っているのですが、普段は部屋の隅で休んでいます。
でもそろそろ春の気配を感じてきましたので、週末はコンディションが上がっていることを祈ってQRVしてみようかと思っています。直近のSSNはこんな感じですね。
(NICT宇宙天気予報サイトより画像引用)
先月中旬は200近くまでいってたのですね・・・少し前までは「100」で喜んでいたので隔世の感があります。ただ昨日は極端に落ちていて、今後週末にかけて持ち直すのか微妙なところではありますが、期待したいと思います。
昨日は、先日受領したQSLカードの内容を確認し返信カードを作成していたら結構時間が経ってしまい、無線運用することも無く大晦日を過ごしました。今回も前回同様120枚程度で、一番新しいカードが2022年2月にQSOした分でした。US局からのカードもあり、やはり海外からのカードは嬉しいものです。
今回目立ったのは、オリンピック記念局のカードです。返信はせずに受領するだけなのですが、こうしてきちんとカードを送っていただけるのは有難いですね。
さて、1/2にはQSOパーティが始まりますが、今回もFT8で参加しようと思っています。いつも迷うのは「CQ NP」「CQ NYP」どちらにするかですが、JARLの規約には「データ、画像、ATV等は、電話や電信に準じる。」と規定されていますので、 電信の「CQ NYP」に合わせるのが正しいのかと思います。でも当局のJTDXでは「CQ NYP」をCQと認識しないのが難点です。まあ周りに合わせるのが良いのでしょうね。OP名送出等、マニュアル操作が入ってきますので事前に予習が必要かも知れません。
今年は1週目から平日が多いため、当局は1/7まで連続での運用が難しそうです。そのため、ステッカー取得だけに狙いを絞る予定です。
バナバ島でのDX Pedition運用の様子をDX News.comで知りました。
T33T – Banaba Island (dxnews.com)
このサイトでは、島にはインターネットが通じておらずClugLogへのログアップロードは伝送速度が遅い衛星回線を使っており遅々として進まないので、ログについてあまり煽らないで欲しいこと、島の資源はかつてイギリスやオーストラリアに略奪されて何も無く飲料水もホテルも無いため運用は強風に晒されながら行っている等、過酷な状況が読み取れます。
サイトの下の方にはコメント欄があり、肯定的なメッセージも多数ありますが、中には「強いレポートを送ってきたのに、その後RR73を送って来ずに他局とのQSOに移った。」とか「まだログに載っていないので早くアップするように。」など、結構Hound側からの厳しいメッセージも散見されます。
今現在はオペレータ2名で運用されているようで、文面からはかなりストレスが溜まっているように見受けますので、残り1週間ほど何とか乗り切って貰いたいと思います。
ところで、このサイトでログが確認できるので試してみました。
またClugLogのLog Seachでは以下のように表示されています。QSLカードの要求は「Request QSL Card」をクリックすると要求画面に飛びそこから要求できます。手数料は1QSLあたり$5とのことで、支払手続きをするとQSLカード発送とLoTWでのコンファームを行っていただけるようです。要求するかどうか、少し考えたいと思います。
(ClugLogサイトより画像引用)
先月末に受領したQSLカードの内容とログを照合し返信用カードを印刷・発送しました。全部で120枚程度でしたが、QRAやリグ等の情報、移動運用されている局の移動先など、交信時のログに記録されていない情報を追加入力していたら半日かかってしまいました。
コールサイン順に印刷したカードをJARLから送付されたときの封筒に入れ、クリックポストの伝票を貼ってポストに投函して終了ですので、内容を確認し印刷すれば後は簡単です。
ちなみに、先日の記事に外国局のカードが2枚含まれていると書きましたが、内容を確認すると1枚はSWLカードでした。ドイツの方からのカードで、アルゼンチン局とのQSOをレポートしてくれたものです。これまでeQSLでSWLカードを受領したことはあったのですが、紙のSWLカードは今回が初めてです。
SWLへの返信カードは、ログソフトからの印刷方法が分からなかったため、手動でパラメータを入れて印刷しました。QSL No.(発行番号)は、対象QSOに対応するログ番号の後ろにダッシュ番号を振っています。
この様に、当局のQSLカードはeQSLと違って写真などは入れておらず味も素っ気も無いもので、かつてのJARL標準カードをイメージし交信レポート主体の書式にしています。コストを抑えたいという意味合いが大きく、相手局からするとあまり嬉しくないかも知れませんね。