[612] QSLカード発送

先月末に受領したQSLカードの内容とログを照合し返信用カードを印刷・発送しました。全部で120枚程度でしたが、QRAやリグ等の情報、移動運用されている局の移動先など、交信時のログに記録されていない情報を追加入力していたら半日かかってしまいました。

コールサイン順に印刷したカードをJARLから送付されたときの封筒に入れ、クリックポストの伝票を貼ってポストに投函して終了ですので、内容を確認し印刷すれば後は簡単です。

ちなみに、先日の記事に外国局のカードが2枚含まれていると書きましたが、内容を確認すると1枚はSWLカードでした。ドイツの方からのカードで、アルゼンチン局とのQSOをレポートしてくれたものです。これまでeQSLでSWLカードを受領したことはあったのですが、紙のSWLカードは今回が初めてです。

SWLへの返信カードは、ログソフトからの印刷方法が分からなかったため、手動でパラメータを入れて印刷しました。QSL No.(発行番号)は、対象QSOに対応するログ番号の後ろにダッシュ番号を振っています。

この様に、当局のQSLカードはeQSLと違って写真などは入れておらず味も素っ気も無いもので、かつてのJARL標準カードをイメージし交信レポート主体の書式にしています。コストを抑えたいという意味合いが大きく、相手局からするとあまり嬉しくないかも知れませんね。

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