ATU-100の制作が一区切りついたということで、備忘録として部品表を纏めてみました。
電源系にリレー・ダイオード・ヒューズを入れていますが、これは必須という訳ではありません。当局の魂胆としては、あわよくばDC電源ケーブルを新たに引くことなく、SD330駆動用の電源ケーブルと共通化ができないかということで念のための手当てです。
高周波系は両端にSMAコネクタのついた細い同軸ケーブルを使いました。これを適当な長さに切って、入力側・出力側にそれぞれ使っています。本体部外装の密閉容器とコントローラ部のケースは100円ショップ品です。
あとはロングワイヤ(エレメント)の設置ですね。諸般の事情でベランダの手摺りに金具を付けたり構造物を加工することができず、やり方によってはコストがかかることもあって連日悩んでいます。ただ、ようやく今月の小遣いを手にすることができましたので、この週末は何か進展があるかも知れません。