ログはTurboHAMLOGを使わせていただいています。通信記録ツールとしてだけでなくQSLカードの印刷にとても便利です。QSLカードのフォーマットはカスタマイズできるため、通信面を横向き、JARL用宛名面を縦向きの両面印刷にしています。
昨年再開局してからリグやアンテナを取り替えたりしていましたが、実際にQSOに使用した設備をその都度ログに記録しておらずQSLカードへの記載に不都合が生じてきたため、アンテナ/リグのリストを整備しログのRemarks2欄に追記しました。
4000件余りの交信記録に1件ずつ手作業で追記するのは大変ですので、一旦ログをCSV形式でファイルに落とし、CSVをExcelで編集して再度ログに上書きインポートしました。なおログをCSVに落とすとdBデータが0以上の場合はプラス符号が、また1桁の場合は頭の0が消えますので、フォーマットを整えた上でログにインポートしています。CSVではなく直接Excelに落とした方が良かったかも知れません。
試しにカードのイメージ画像を確認したところ、特に問題ありませんでした。これで、先日受領したQSLカードへの返信カードはこの連休中に印刷して発送できそうです。