[124] ハム手帳用カバー

何気なくCQ出版社のサイトを見ていて、「ハム手帳」用のカバーが販売されているのを知りました。

ハム手帳はCQ誌1月号の別冊付録で、アマチュア無線の運用に欠かせない最新情報が載っており、またスケジューラやログブック等充実した内容になっています。特にモービル運用には便利かと思います。

カバーも無色透明のものから、CQ ham radioのロゴや図柄、コールサイン入りのものまで何種類かあり、無色透明のものはInterface誌1月号別冊付録の「コンピュータ手帳」のカバーと共用のようです。

私はかつて小型のシステム手帳を使い日程管理をしていましたが、最近はPCやスマホで管理できるため紙の日程表は使わなくなりました。それでも情報が詰まっていてすぐに参照できる「手帳」は捨てがたいものがあります。

手帳といえば、子供のころ、名前は忘れましたが「忍者手帳」のようなものがありました。子供心をくすぐる内容で、中でも水に溶ける紙や、人差し指につけて親指との間でパチパチすると煙が出てくる不思議な薬品などは記憶に残っています。駄菓子屋さんで売られているようなものを手帳のコンテンツとして纏めており、何かキット商品に通じるワクワク感があります。

ちなみに、煙が出る薬品は「ようかいけむり」「おばけけむり」というそうで、昨年製造を終了したとのことです。

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