bookmark_border[168] QSLカード

先月末にJARL経由でQSLカードを受領しました。昨年7月から9月にかけての交信分のようで300枚ほどあります。皆さま、有難うございます。

ということで、この週末はQSLカード作りに専念したいと思います。要領が悪いので完了するには時間がかかるかも知れませんが・・・ いただいたQSLカードには全て返信することにしています。用紙も新たに1,000枚購入しましたので準備は万全です。

今悩んでいるのはQTHの書き方です。これまでは市と町名までは書き、番地を省いていたのですが、町名の記載をどうしようか迷っています。

いただいたQSLカードを見ますと多くが番地まで記載されており、こちらからの返信QSLでそれを省略すると失礼にあたらないかとか、そもそもこれまで番地を記載していないのであれば、町名を省いても五十歩百歩ではないかとか、アワードのことを考えるとJCC番号と市名で十分ではないかとか考えてしまいます。

週末までの間、もう少し悩んで方針を決めたいと思います。

bookmark_border[121] QSLカード発送

昨年末にJARL経由で届いたQSLカードに対する返信QSLカードの印刷がようやく終了しました。交信記録を見ると昨年7月~8月のQSO分のようです。

カードの順番を整え、何とかクリックポスト1つ分に収まったためポストに投函しました。

今後も定期的にQSLカードが届くと思いますので楽しみにしています。受領したカードの順番も整えましたが、どの様に整理していくか考えるのも楽しいものです。

ふと開局当時どうやって整理していたか記憶を辿ってみました。カードの四隅に、写真をアルバムに貼るための三角のビニールコーナーを付け、それを模造紙に貼っていき机の前の壁に掲げていました。

当時は2mバンドのみでの運用でしたが、それでも結構カードが溜まりましたので模造紙1枚ではすぐに収まり切らなくなり、結局箱に入れたままになったのを記憶しています。

bookmark_border[116] QSLカードの両面印刷化

QSLカードの印刷にはTurboHAMLOGの印刷機能を使わせていただいています。

両面白紙のハガキサイズの用紙を横にして使い、そこに当局オリジナルのレイアウトでコールサインやRIG、ANT、QTH、OPおよび交信データ他を印刷しているのですが、JARL経由で送る際は所定の位置に宛先(相手局コールサイン)を記載する必要があります。

これまでは発行枚数が少なく裏に手書きで宛先を書いていたのですが、今後枚数が増えることもあり、何とか効率的にできないものか考えてみました。

TurboHAMLOGには両面印刷(改ページ)のためのコマンドがあり、それを使えば宛先含め自動で印刷ができると思って試したものの、どうもうまくいきません。原因は、通信面を横方向、宛名面を縦方向にして用紙を使っているからで、データを加工せずに両面での縦横混在は難しいようです。

確かに他局のサイトでも、両面印刷の場合は通信面は写真(画像)、宛名面には宛先やその他の交信データを記載している例しか見つけることができませんでした。写真や画像であればデータ自体を90度傾けておくだけで良いですね。

しかし、やはり当初の目標を達成したくて印刷コマンドを見ていたら、角度を指定することにより文字方向を自由に変えられるコマンドがあることに気付きました。ただ文字や罫線などのXY座標が大きく変わってきます。

XYの入れ替えなどは計算で簡単にできそうですが、あまりそこで悩むこともないと思い、一から座標を測り直しデータを修正しました。幸い、フォントや罫線の太さ・長さは元のデータがそのまま使えます。角度は初め90度に設定したところ逆向きになってしまいましたので、270度に改めました。

出来上がりを見るとうまくいったようにみえます。ただ文字が少し小さくなっています。そこでフォントサイズを調整したところ、オリジナルのレイアウトにほぼ近い形で両面印刷ができました。
これでQSLカードの印刷、発行が捗りそうです。

bookmark_border[111] QSLカードの準備

昨年末にJARL経由でたくさんのQSLカードが転送されてきました。7月に再開局して初めての紙QSLカードの受領です。

これまでは主に外国局に紙カードを発行し、国内局は希望する局にだけ発行していました。この時代、皆さんQSLは電子的に済ませているのかなと思っていましたが、結構カードを発行されている局が多くて驚きました。

手持ちの用紙の枚数が心許なくなってきましたので急遽追加注文しました。なるべく早めに返信発行しようと思います。

bookmark_border[51] QSLカード

QSLカードは、かつては交換するのは当然のことと思っていましたが、今はデジタル化が進み、eQSL.ccという電子QSL交換サイトやLoTW, QRZ.com, Club Logなどのログサイトに自局の交信記録をアップロードし相手局とマッチングが取れれば交信証明としての役目を果たすため、紙のQSLカードはそれほど重要なものではなくなったと実感しています。

そうは言っても、やはり外国局のQSLカードを集めるのは趣味の一環として捨てがたいものがあります。

そのため、月初めに前月一か月間で交信した外国局宛のQSLカードを印刷しJARLに送ることにしました。しかし、QRZ.comを見ると局によってはビューロー経由はNGだったり、QSLマネージャ経由だったり、そもそも紙カードの交換はしていなかったりと様々で、カードを準備する際は事前に各局の状況を確認する必要があり、少々面倒に感じています。

あくまでも趣味の範囲として、無理のないようにしたいと思います。

なお、JARLへのカードの送付は「クリックポスト」を使っています。許容サイズは、長さ14cm~34cm、幅9cm~25cm、厚さ3cm以内、重量1Kg以内と制限はありますが、1か月分のQSLカードであればこれに収まります。価格は198円で自宅PCから決済でき、伝票を印刷して封筒に貼り付けそのままポストに投函するだけなのでとても便利です。