bookmark_border[147] HFJ-2mの扱い

昨年購入したHFJ-350M用の収納ポーチにセットで2mバンド用コイル(HFJ-2m)が付いてきたもののこれまで一度も使用しておらず、試してみようかどうしようか迷っています。あまり悩むようなことでも無いのですが・・・

これを使うときはHFJ-350Mのロッドエレメント長を調整する必要がありますが、ロッドは160mバンド用に調整し伸ばした状態で部屋に置いてあり、その長さをできれば変えたくないということと、ベランダ内に設置してあるSB7ホイップアンテナをSD330用の基台に取り付け、試しにエレメントをベランダから外側に離して運用してみたところ、電波の飛びがベランダ内設置の状態とあまり変わらないことがわかったためHFJ-2mも推して知るべしで、これが使用をためらっている理由です。

今後このコイルが活躍するときまで、そのまま保管しておきたいと思います。

bookmark_border[65] 収納ロールポーチ+HFJ-2mセット

HFJ-350M、HFJ-L1.8/1.9を収納するポーチを入手しました。2m用コイル「HFJ-2m」とのセットです。発売1周年記念なのですね。

早速アンテナを収納してみました。運用時はこんな感じです。

携帯時にはコイルやエレメントはこのように収納します。左端に見えているのはNanoVNAです。ロッドアンテナの調整には、アンテナ直下でSWR特性を測定できるアナライザが必須ですので、NanoVNAは最適です。アンテナの取扱説明書は拡大印刷し、必要箇所のみ切り出し両面に透明テープを貼って耐久性を高めています。

NanoVNAをポケットに収め、上側のフラップを内側に折ってポーチを巻くと「忍者の七つ道具セット」のようになります。