bookmark_border[180] 交信済みエリアの可視化(1エリア)

交信済みエリアを「市区町村」単位で可視化する作業を始めました。

「KenMap」という白地図作成のフリーソフトを使わせていただき、取り敢えず1エリアの交信実績を反映させました。このソフトは市区町村名も表示できるのですが、この大きさではビジーになってしまうため表示はOFFにしています。

 

1エリアにはこの他に伊豆半島や小笠原などの島しょ部もあるため、それをどの様に表示するか思案中です。試しに関東地方と同じ地図上に描いてみたのですが、距離があり過ぎて現実的ではありません。天気予報のように、横に島しょ部が表示できる機能があれば良いのですがどうも無さそうです。

そこで「伊豆諸島+小笠原」を纏めて別ファイルにするか、「伊豆諸島」と「小笠原」を別にして1エリアは都合3ファイルとするか・・・試してみたいと思います。

なお蛇足ながら、このような作業をしているうちにJCC/JCGをジグソーパズルにしたら面白いのではないかと思うようになりました。Confirm済み地域のピースだけをはめて(貼って)いき、最終的に全ピースがはまれば完成とか・・・ソフトでも良いのですが、やはりリアルなQSOをこなしながらリアルなパズルで日本列島のピースを埋めていく「遊び」は、想像するだけで楽しそうです。

bookmark_border[176] 交信済み地域の可視化(国内)

FT8では交信局数が稼げるため、国内でどの程度カバーしたか交信済み地域をJCC/JCG(市区・郡)レベルで可視化しようと思っています。

データは電子ログからExcelに落とせるため一覧表にはできますが、Excelで日本地図にデータを表示させようとしても都道府県単位での集計になってしまいます。

フリーウェアの白地図描画ソフトには市区町村単位で色塗りが可能なものがあるようですが、最悪、Excelからのデータ連携でなくマニュアル入力になりそうです。ただマニュアルだとしても、過去のデータを一度入力してしまえばあとは新規JCC/JCGの局と交信できたときだけ追加で入力すれば済みますので、それほど悩まなくても良さそうです。

まずは当局のログ情報をベースとして、エリア毎のJCC/JGC交信マップの作成を当面の目標としたいと思います。QSLカード受領済みの地域かどうかも色分けすれば良いのでしょうが、今のところアワードを狙う予定はありませんので、それは将来の課題としておきます。