bookmark_border[84] FT Roundup Contest

先週末、FT8で「FT Roundup Contest」に参加している局を見かけました。

これはFT8、FT4でQSO数を競うコンテストとのことです。通常のGLやdB表示ではなく「RST+シリアル番号(US、カナダは州名の略号)」が付くためすぐにわかります。

当時、当局は通常のFT8でQSOがひとつ終わり、しばらくシャックから離れて戻ってみると、当局を「RST+シリアル番号」で呼ぶ局が表示されていました。しかしながら、とても残念ですがコンテストモードへの入り方がわかりません。

当局はJTDXを使っており、「設定」画面を見てもコンテストモードの設定が見当たらず結局応答せずに終わってしまいました。呼んでいただいた局長さん、申し訳ありませんでした。

bookmark_border[81] 80mバンドでの中距離DX

80mバンドで初めてハワイの局とFT8でQSOしました。相手局が他局と交信していて73を出したタイミングを見計らって呼び出しをかけたところ、1回で応答があり、スムーズに進んでいきました。

この日は米国本土の局も聞こえていたのですが、残念ながら当局の信号は届かなかったようです。

80mバンドでのDXはこれまでロシア、アラスカ、カナダなど北の方のみでしたので、今後、南の方にも交信範囲を広げていければと思っています。

bookmark_border[80] FT8での気遣い

20mバンドでロシアの局にお相手いただきました。CQに応答して拾って下さったのですが、その後、当局の信号が弱かったのかQRMが原因なのかわかりませんが、中々QSOが成立しません。

当局はあきらめかけたのですが、相手局からは何度も呼んでいただき最終的に73まで行きました。相手の局長さんの気遣いに感激したとともに、貴重なお時間を費やしていただき、とても申し訳なく思いました。

局長さんの人柄に触れた嬉しい経験でした。ただ最後に当局の73が届いたのか気になります。

bookmark_border[76] 初の30mバンド

このアンテナは30mバンド(10MHz帯)に対応しているため、週末、試しに出てみました。ロシアや台湾との近距離DXや国内数局の方とQSOをしました。

結構空いていて、皆さん余裕をもってQSOされていたようです。40mから上がってきたせいか、なぜかホッとできるバンドだと感じました。コンディション次第では、おそらくこの様な状態ではないのでしょう。また来てみたいと思います。

bookmark_border[75] ロッドアンテナによるアルゼンチンとのQSO

昨日は空のコンディションが良かったのか、15mバンドでアルゼンチンの局とQSOができました。相手のCQに対して1テンポ遅れましたが、呼び出したところスムーズに進みました。ロッドアンテナから出した電波も地球の裏側まできちんと届いているようです。