昨日テレビを観ていたら、ある番組で電動カートの設計事務所が紹介されていました。
そこでは教材用のミニカートを設計しており、事務所の前に木製のカートが置かれていました。ナンバープレートもついていて、公道での走行が可能とのことです。
その後、事務所の中の様子が映ったのですが、そこにはなぜか「CQ出版社」のロゴが入った大きな段ボール箱が置いてありました。
電動カートとCQ出版社との関係がわからなかったためネットで検索したところ、CQ出版社では電動カートのキットを扱っているようです。
CQ出版社:CQ EVミニカート・キット“基本セット”
好評発売中とのこと
好評発売中とのこと
サイトに載っているカートは木製ではなくパイプフレームのものですが、それをベースに木製仕立てにしたのかも知れません。
CQ出版社がカートキットを売っているのは認識していませんでしたが、カートというとなぜか「科学教材社」を思い出してしまいます。CQ出版社は、現代版「誠文堂新光社+科学教材社」といったところでしょうか。