本日(1/2)午前9時から1/7午後9時までの6日間、QSOパーティが開催されます。
今年はお年玉特別企画として、6日間連続して参加したJARL会員局に抽選で、JARLオリジナル手ぬぐい100本とハンディ機3台をプレゼントしていただけるとのことです。JARLの案内サイトには以下の注意書きがありました。
・忘れずにサマリーシートの 「意見欄」に「連続日交信」と記入してください。
・ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して、書類を提出してください。
当局は6日間参加できるかどうか自信がありませんが、年に一度の機会ですのでなるべく頑張ってみたいと思います。
イメージトレーニングとして、当局が昨年FT8で参加したときのブログ記事「[112] QSQパーティのTips」を見てみました。
もっと効率的な方法はあるのでしょうが、これによると・・・
(当局がCQを出し、SNRが双方0dBの場合のシーケンス例)
① CQ NP JK1BSH PM95
→CQ NYPとする局もいたが、JTDX側でCQ局とは認識せず。
② JK1BSH (相手局コールサイン)(相手局GL)
→自動認識せずに再度①を送信したので、手動で相手局をクリック。
③ (相手局コールサイン) JK1BSH +00
④ JK1BSH (相手局コールサイン) R+00
⑤ (相手局コールサイン) JK1BSH RRR
→③から⑤までは通常プロセス。この間に⑦の定型文をセット。
⑥ OP (相手局OP名) TU 73
⑦ OP (当局OP名) TU 73
→⑥と⑦は13文字以内に収める必要あり。
なお、当時のJTDXのバージョンはv2.2.0-rc152で、今はv2.2.156を使っていますので、もしかすると違う部分が出てくるかも知れません。
ちなみにJTDXのサイトで最新バージョンを確認すると157がリリースされているようです。何が変わったのか見ていませんが、早速アップデートしようと思います。